思うまま 気の向くままに つらつらと

あがるさがるは 風次第

お金との付き合い方

お金の価値

筆者は今年で社会人3年目を迎えるわけですが、お金の使い方について真剣に考えられる年頃になってきたかなと思います。

学生時代にアルバイトをしていたころは、モノを買う、サービス料金を支払う場合に「焼肉食べ放題(3000円)で換算すると何回分か」という、尺度でモノ・サービスの価値を判断していました。例えば3万円のジーンズを買うときは「焼肉10回分か・・・」と悩んだり、大幅な割引があると「焼肉2回分浮く!」と喜んだりしていました。

 

浪費

筆者にはもともと浪費癖がありまして、必要なもの以外にお金を使っていました。

当時はそれが人生の質を上げるものだと思い込んでいたため、特に改めようとは思いませんでした。

 

しかし!それは大袈裟にいうならば、一時の快楽を求める「意識なき散財」でした。何がきっかけだったかは伏せますが、ある時を境にお金に対する意識が一変しました。このままでは本来のお金の価値すら引き出せないまま終わる。そんなのはまっぴらごめんこうむります。

 ※あとになって知ったことですが、世間では「消費」を抑え、「浪費」を減らし、「投資」を増やそう!という書籍が出回っているそうです。視野が狭いことは何事においても不利になってしまいますね。

 

投資

というわけで、ここからは投資について。本来の意味とは離れてしまいますが「金額以上の価値を生むこと」として話を進めます。例を挙げると

・時間短縮のための交通費

・資格取得やスキルアップのための書籍購入

QOL向上のための物品購入

・お金を増やすための種銭

お金を増やす方法は株・不動産・外貨預金・金など調べればいくらでも出てきます。特に株式投資は比較的少額で始められます。きちんとルールを理解して、よほど危ない橋を渡らない限りは月のこづかいを稼ぐ程度になるのは比較的早いのではと思います。(100万円を数年で1億円にした!という人は相当危ない橋を搔い潜り抜けていますが、その陰には多くの敗者がいることを忘れてはいけませんね。)

 

今のところ、「浪費」に関してはほぼ皆無ですが「消費」を抑えられていないのが現状です。今後は、「消費」を抑えてることに加えて価値ある「投資」を増やしていきたいものですね。

 

株式投資についてはもう少し実績を積んでからブログで紹介したいと思ってたり思ってなかったり。